関戸養鶏人工孵化場

About 当場について

代表あいさつ

名古屋コーチンは、明治維新で禄を失った尾張藩士、海部壮平・正秀兄弟が、試行錯誤を重ね生み出した「地鶏の王様」。当場もその時代から、名古屋コーチン種専門の孵化場として営業をはじめました。
一時は外国種の進出により、絶滅の危機に瀕した名古屋コーチンでしたが、昭和後期には当場が孵化業を再開し、岩倉の地に蘇らせました。
伝統ある飼育方法により、安全・安心・おいしさを追求した当場の名古屋コーチンを、ぜひ一度、ご賞味飼育ください。

代表 関戸 久司

会社概要

名称 関戸養鶏人工孵化場
創業 1910年(明治43年)頃
代表 関戸 久司
所在地 〒482-0036 愛知県岩倉市西市町無量寺13番地

沿革

1910年(明治43年)頃 愛知県岩倉市にて、名古屋コーチン種専門孵化場として創業
1977年(昭和52年) 名古屋コーチン孵化業を再開。岩倉の地に名古屋コーチンを蘇らせる
2001年(平成13年) 財団法人髙橋養鶏場財団より、「養鶏賞」を受賞
2021年(令和3年) 個人事業主としては全国唯一の名古屋コーチン孵化場として、営業中

アクセス

所在地

〒482-0036
愛知県岩倉市西市町無量寺13番地

TEL・FAX:0587-37-0369